ライザのアトリエ感想

発売前から主に太ももで話題になっていた ライザのアトリエをクリアした。

とりあえずEDまで。トロコンはまだだし全レシピ開放とかもしてない。

戦闘

  • 従来のアトリエでは行動順が回ってきて行動を選ぶ戦闘だけど今回は、リアルタイムタクティクスバトルと言う通り自キャラ以外もリアルタイムで行動してくれる。そのため一緒に戦ってる感じがあって良い
  • MP方式だとMP回復するアイテム作らないとなあみたいなところがあるけど、今回は通常行動でも貯まるAPなのでストレスがほとんどなかった
  • 反面敵固くなってくると ○連打して、仲間からのアクションオーダーあったらそれにあった行動をするって流れになってきて若干飽きもあるかもしれん。ただEDまでは飽きずにできたのでまあいいのかな

調合

  • リンケージ調合 システム
  • レシピ通りにあったものを投入して行けば良い。どういうアイテムにしたいかの方向性も自分で決めやすいしよかった。
  • レシピ変化
    • 特定のアイテムを投入すると別のレシピになる
    • レシピ本もあるので調合したいアイテムを手に入れるの迷いがち
  • アイテムリビルド
    • 既存のアイテムをさらに強化することができる
    • 今までのアトリエだと、素材をループで回して強い特性をつけて一発で作ってかないとならないが、今回はある程度のアイテムであればリビルドでいけるのでよかった。
    • その代わり素材となるアイテムの調合数がかなり必要だった
  • ジェム還元
    • いらないアイテムをジェムという形のアイテムにする
    • これを利用して以下のような様々なことができる
      • アイテムリビルドにもジェムが必要
  • 錬金複製
    • ジェムを利用してアイテムを複製できる
    • 今までのアトリエだと店で複製してコールで買う感じだったがジェム還元でいける
  • 採取地調合
    • 既存のアイテムから採取地を調合できる
    • 必要な素材をピンポイントで手に入れることができる採取地を作る感じ

採取

  • 採集道具を切り替えて採取できるアイテムが変化する
    • 個人的には毎回切り替えないとならないし、どのアイテムが取れるか覚えないとならんしモーション毎回入るしちょっとなぁと思った。

ストーリー

togetter.com

  • ↑にある通り、田舎によくある閉塞感とそれを変えたいけど変えるきっかけが無い.. みたいなところに外からやってきた人によって道がひらけて という王道といえば王道のストーリー
  • 序盤はファストトラベルが使えず島を自分の操作で回る必要があるが、それがある意味世界観に没入させる装置となってもいる
  • 中盤はちょっと間延びした感じがする。日を開けてプレーしてたから余計にそう感じるかもしれない
    • 中盤である人物と合うが、その人物が最初ラスボスなんだろうなぁとか思いながらやってた。
  • 終盤はあるポイントでいきなり敵が強くなるのでそのタイミングで装備を見直すのおすすめ
  • すごくノスタルジックな気分に浸れる。ああ、あんな夏はなかったなぁとか思うとよけい虚しくなるね。

まとめ

  • アトリエはアーランドシリーズ+黄昏シリーズをやったけど結構システム面やグラフィック面含めてかなり進化したなというイメージ
  • そういやいつもある温泉イベントとか水着イベントがない...
  • 今回バグというバグがなくかなりストレスレスでプレーできた
  • 後半の通常戦闘曲の 穀雨、麦の風 がむっちゃ良い。

攻略サイトなど

  • wiki系のサイトは情報薄い
  • 以下のサイトが調合の参考になった

michizukihitokake.com

totoneko.com